2012年2月17日金曜日

ラジオの面白さ

仕事がら机にかじりついていることが多いこの頃です。よくrajio.jpでラジオを聞いております。
テレビはもう何年もまともに見ていないような生活スタイルになってしまいましたがラジオだけはどうにも愛着があり続けるみたいで大好きです。

ラジオを好きな僕としては残念なのが将来的なラジオの行く末です。明確な理由としてはラジオはテレビ程、広告の媒体として優れていないということです。
視覚的に訴えることができるテレビの社会的な影響力は強く、いくらネットの広告がシェアを伸ばしているといっても老若男女が比較的均等に見ることが出来るテレビは広告媒体としては王様でしょう。

そこをいくとラジオの視聴者層というのはだいぶ制限をされていまい、広告効果としてはあまり高い水準のものを求めることができない。
しかし制限があるからこその将来性もあるわけで、テレビのように利権がガチガチなものとは違い、配信するものが音声だけという要素も相成ってネット配信にいち早く対応したり、フットワークは比較的軽い。


以前知り合いがラジオ番組に出演した際、その番組をTwitterで友人とつぶやいたら、番組のHPでその掛け合いが紹介されたことがありとても面白いと思った。Ustreamでは当たり前のことだけど、実際に自分で体験してみると結構面白いものでした。

利権がガチガチでないからこそラジオは色々将来的に表現方法の多様化があり変化し続けられるのがラジオの面白さな気がする。インターネットとの融合はラジオをもっと面白くすると思うので今後さらに楽しみ。媒体としての将来性を感じさせるのって1番面白いよなぁー

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